ＨＡナレッジ株式会社

 

弊社によくあるご相談内容の一部を下記に記載します。

・なんとなくIT機器のリプレイスを行ってきているが、実は社内ネットワーク環境の全 　体像がよく分かっていない。　
一度、棚卸をし環境整理及び環境改善を行いたい。

・IT投資額が年々増加してきており、発注額に疑問を感じている。　　　　　　　　　　
場合によっては、発注先SIerの変更も検討したい。　（本ご相談の多くが、大手SIerにご依頼されているお客様です。）

・社内ネットワーク環境の運用体制を見直したい。（運用支援について相談したい。）

・うち（ご相談者様）の社内ネットワーク環境（システム環境）について、どう思われますか？（システム診断をしてほしい）

・第三者からの視点で、社内ネットワークの「企画～運用」の全ての工程において、技術支援をして欲しい。

・取引先SIerのベンダーコントロールをして欲しい。

・HAトータルコンサルティングのITコンサルタントとIT顧問(技術顧問)契約をしたい。

ActiveDirectory環境更改と合わせ、古くなったサーバ群（ファイルサーバ・プリントサーバ・バックアップサーバ・各種業務サーバなど）も合わせて更改したいというご依頼。
仮想化技術を使ったサーバハード集約（サーバリプレイス）事例となります。サーバOSも最新のものを選定するサーバ、また業務システム（サーバ上で稼働するアプリケーション）の都合に合わせ一世代前のサーバOSを選定するなど、多種多様なサーバハード集約となりました。　　

※最近、非常に多い仮想化技術を使った対応事例となります。
※サーバ用途により、物理サーバ環境でのサーバリプレイス事例も多くございます。

会社統廃合（全国10社から1社へ）による社内ネットワーク環境を刷新したいとのご依頼。

会社統廃合開始の半年ほど前にご相談がありました。統廃合の全体スケジュール感や刷新に関するご要望事項をヒヤリング。プロジェクト期間が3年と長期間になることも考慮し、ヒヤリングは時間をかけて、お客様との会話を特に重視しました。合わせて、統廃合に至った経緯などもお話し頂けました。

基本方針を固め、統合後の新社内ネットワーク環境を設計。ご予算を考慮しつつ、本機会にリプレイスすべきシステムもご案内。必要IT商材やWAN回線の手配。新環境のサーバ・ネットワーク環境及びLAN配線設計、サブシステムの業者様との調整（ベンダー管理）など、弊社がトータルでご支援させて頂きました。

統合後が無事完了後、お客様担当者様の緊張の糸がほぐれ、数日ですが体調を崩されました。「極度の緊張状態となってしまうような大規模プロジェクトを弊社に委ねて頂いたことに感謝申し上げます。」、そのような事例となりました。

本社移転による社内ネットワーク環境の移転対応をしてほしいとのご依頼。

お話を伺ったところ、大きく２つのネットワーク（勘定系LANと社内LAN）で構成されていらっしゃいました。

弊社へのご依頼は社内LAN環境側で、プロジェクト期間が約1年。

本機会に更改されたいサーバもあり、そちらも合わせてご依頼頂きました。
勘定系LANと社内LANで基本方針を纏め、勘定系LANご担当業者様（大手SIer）と調整をしながら実施する方針となりました。

お客様担当者様がリーダークラス1名の方に一任されていたこと、
また勘定系LANご担当業者様と、移転対応方針が弊社と似ていたこともあり、
移転プロジェクトとしてはスムーズにいった事例となりました。

※移転プロジェクトの対応事例となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
※本事例の規模感は、サーバ約50式、パソコン約400台。